マイリー・サイラスが新たなパフォーマンスを披露したのは9月11日（木）に開催されたプエルトリコでのコンサート。なんとマイリーは巨大な付け尻を着けてステージに登場！　その姿は新曲「アナコンダ」のカバーアートのニッキー・ミナージュにそっくり！　報道によるとマイリーはこの巨大なお尻でトワーキングしていたとか。
 
ちなみにマイリーがニッキーのお尻をからかうのはこれが初めてではないそう。すでに「アナコンダ」のカバーのニッキーの顔を自分の顔に置き換えて加工、Twitterのアバターにしたり、付け尻をした姿を「ラップダンスには特大なお尻が必要」とインスタグラムにアップしたりしていたそう。この曲のPVでドレイクを相手にラップダンスを披露していたニッキーのことを言っているのはこのコメントからも明らか！
 
一方のニッキーはこれまで「マイリーがこの写真をアバターにしている理由を教えてよ」と不快そうな態度を示していたとか。そんなニッキーが今回のパフォーマンスを見たら喜ばないのは確実。新たな歌姫バトルが勃発するか、今後の展開に要注目。とはいえ原因が付け尻っていうのも……大人げない。