ミーシャ・バートン、毒親を訴える!
お仕事は停滞状態、破産寸前と報じられていたミーシャ・バートン。久しぶりにニュースに登場したと思ったら、なんと母親を告訴!
新聞「ミラー」によるとミーシャ・バートンが母のヌアラ・バートンを訴えた原因は、ずばり「お金」。訴状によるとヌアラはミーシャの映画のギャラを横領。さらにミーシャが購入した約9億円のビバリーヒルズの豪邸から彼女を追い出し、自分のものにしてしまったそう。訴状には「ミーシャが才能を磨き、俳優になる夢を叶えようとしている間、ヌアラはミーシャのキャリアを自分の利益のために利用しようと秘かに企んでいた」と書かれているとか。
かつてミーシャのマネージャーを務めていたという母ヌアラ。でもミーシャは「マネージャー気取りの強欲なステージママ」と訴状に記載。ミーシャがロンドンにオープンしたブティックの利益もすべてヌアラが独占、ミーシャにはまったく渡されなかったと主張しているとか。
ミーシャはさらに「父も母も私の収入を当てにして、私の才能で彼らを養うことを期待している。2人とも仕事をしていない」とご立腹。とはいえ今回ミーシャが訴えているのは母親のみ。父はマネージャーをしていたことがないからでは、と見られているけれど、お金の問題を超えた母娘関係のもつれがある気配が濃厚! どう決着するのか、今後の展開を要チェック。
text : Yoko Nagasaka