マイリー・サイラス、テイラー・スウィフトを批判
過激なパフォーマンスでおなじみのマイリー・サイラス。インタビューでセレブ界の優等生テイラー・スウィフトのPVを批判したそう。その主張とは!?
米『マリクレール』のインタビューでマイリー・サイラスが語ったのはテイラー・スウィフトのPV「Bad Blood」について。このPVでは、テイラーがセレーナ・ゴメス演じる宿敵との闘いに挑むため、仲間たちと銃やナイフをトレーニングする様子が描かれているのはご存知の通り。マイリーは「私は暴力的な復讐は受け付けないの。それっていいお手本になる? 私は胸を露出してそのあたりを走り回っているから悪いロールモデルなの? 乳首が銃よりも悪いとは私は思わない」とはっきり批判したそう!
とはいえ、マイリーはみんなが自分を悪いお手本と思っていても気にしないもよう。「みんなが私をどう思うかはあまり重視していない。誰も私がやっていることを取り締まれないわ。私のメールをハッキングしてヌードの写真を流出させたい? 私は自分でそういう写真をアップしているわよ」と大胆不敵に語ったとか。
今のところテイラーはこの発言に反応していないみたいだけれど、6年前にマイリー・サイラスのドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」にカメオ出演したときのインタビューが今回のマイリーの発言をきっかけに発掘されたそう。テイラー曰く「マイリーの遠慮しないで話すところが好き」。今でもそう思っているかどうか、改めて聞いてみたい。
text : Yoko Nagasaka