マドンナ、クラブの照明に無理難題!
先月56歳の誕生日を迎えたセレブ界の女帝マドンナ。相変わらずのディーバぶりを発揮しているもよう!
数多くのわがまま伝説を持つマドンナ。今回はNYファッションウィークで事件が勃発! オープンしたばかりの新しいクラブで開催された、ジェレミー・スコットのショーのアフターパーティに出席したマドンナ。なんとそこのVIPエリアのスポットライトを消すよう店に命じたそう。
目撃者によると「マドンナはライトが自分に当たるのが嫌だったらしい」とか。しかし彼女に当たるライトだけを消すのは無理だったそう。VIPエリア全体を暗くするわけにはいかないため、クラブのオーナーは電球そのものを外すという荒業に出てマドンナの願いを叶えてあげたとか……。
ちなみにこの日、マドンナはDJディプロたちと一緒にクラブに到着。直前まで彼とレコーディングをしていたけれど、作品が完成せずに「最初から機嫌が悪かった」とか! とはいえ照明を消させたあとはご機嫌も直ったもよう。普段スポットライトを浴びているとプライベートではライトなんてうんざり、ってところかもしれないけれど、相変わらずの傍若無人! ちなみに自ら電球を外したクラブのオーナー、この電球を「店のオープン記念のプレゼント」としてマドンナにプレゼントしたとか。ゆ、勇気ある!!
text : Yoko Nagasaka