シリアの化学兵器使用を巡り、軍事介入の是非で揺れるアメリカ。そんななか、マドンナが自筆のメッセージを公開、自分の姿勢を表明したそう。
 
マドンナは自身のインスタグラムに手書きのメッセージの写真をアップ。そこには「アメリカはシリアに手を出すな！　人道のために」（U.S. Stay Out of Syria!... For humanity's sake）と書かれていてアメリカ政権が軍事介入することに反対であることを明らかに。
 
シリア問題に関してはセレブの間でも様々な反応が。アンジェリーナ・ジョリーはシリアの難民キャンプを訪れ、世界に向けて難民問題の解決を訴えているし、往年のアイドル、アリッサ・ミラノもこの問題に対して注意を集めるためにコメディ動画サイトでパロディ版のセックステープを作って披露しているそう。華やかな場に登場するだけでなく、自分の知名度を世界的な問題への関心を高めるために使うのがいわば本当のセレブ。こういう機会に真のセレブリティ度を測ってみるのもいいかも。