海外セレブゴシップ 2015/12/21(月)

マドンナ、「ショーン・ペンに殴られたことはない」

1985年に結婚、1989年に離婚しているマドンナとショーン・ペン。マドンナがショーンの名誉のために立ち上がったそう!

ショーン・ペン(Sean Penn),マドンナ(Madonna) Photo : GettyImages

すべての発端となったのはドラマ「Empire 成功の代償」のクリエイター、リー・ダニエルズの発言。このドラマに出演している俳優のテレンス・ハワードがDV事件を起こし非難されたことに対してダニエルズは、「マーロン・ブランドやショーン・ペンがやったことと変わらない」と発言して擁護。これにショーンは激怒、ダニエルズを名誉棄損で訴え、1000万ドルの賠償金を求めているとか。
 
この裁判でマドンナが証言。エンタメサイト「TMZ」によると「ショーンは殴ったり縛り上げたり、肉体的な暴力を加えたことは一度もない」という宣誓書を裁判所に提出したそう! 1987年にはショーンがマドンナを殴った、1989年には彼女を椅子に縛りつけたという報道が流れたけれど、マドンナによると「これらはとんでもない、悪意のある、無謀な嘘」で「30年以上、彼のことを知っているけれど、ショーンは思いやりのある情熱的な人」とか。
 
ちなみにこれに対してダニエルズ側は「“ショーン・ペン”と“DV”でググると43万2000件ヒットする」と主張しているとか……。マドンナの主張の真偽はさておき、グーグル検索を根拠に対抗するのはあまりにも無謀な気がする。

text : Yoko Nagasaka

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