レオナルド・ディカプリオの素顔を暴露したのは、2003年ごろにパーソナルアシスタントを務めていたケイシー・ブラウン。ニュースサイト「ハフィントンポスト」のインタビューで「レオとセットで過ごすのはとても楽しかった」「ときどき彼が典型的なセレブリティであるかのように扱ったの。何かを頼まれたときには頭を下げて、疲れ切ったような声で“あなたのおっしゃる通りにいたします。何か他に必要なものはございませんでしょうか？”って聞いたりしてね。彼は笑ってやめてくれって言っていたわ」と気さくな人柄であることを明らかに。
 
またレオがハロウィン好きであることも明らかに。レオはその理由を彼女に「有名人だとわからない状態になれるから好き」と説明していたそう。ケイシー曰く「レオは『誰にも正体を悟られずに人混みを歩いて人と接することができるのがいい』って言っていた」。
 
ちなみに映画の撮影が終わったときには直筆のカードを贈ってくれたそう。そこには「一生懸命働いてくれてありがとう！　また一緒に仕事がしたいね」とお礼の言葉が記してあったとか。
 
オスカーのスピーチでも地球温暖化の阻止を訴え、株を上げたレオ。この気配り美人、もとい気配りハンサムぶりが明らかになったことでますますファンが増えそう。