海外セレブゴシップ 2016/1/14(木)

レオナルド・ディカプリオとレディー・ガガ、わだかまりはなし?

1月10日(日)に開催されたゴールデングローブ賞。授賞式のテレビ中継がきっかけでなんとレディー・ガガとレオナルド・ディカプリオに不仲説が浮上! その真実が明らかになったそう。

レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio),レディー・ガガ(Lady Gaga) photo : Getty Images

事件が起きたのはゴールデングローブ賞のテレビ部門ミニシリーズ・テレビ映画部門の主演女優賞の発表のとき。受賞したレディー・ガガがステージに上がろうと会場内を歩いているとき、レオナルド・ディカプリオの腕にぶつかってしまったそう。するとレオは冷たい目でガガを一瞥、嘲るように笑ったとか。この表情がテレビ中継で流れるとマスコミとSNSはすぐに反応、「過去に何かあったのか?」と噂に!
 
でもアフターパーティーでは2人が笑いながら話しているところが目撃されたとか! 雑誌『USウィークリー』によると「2人は20分ほど笑いながら話をし、レオはことの経緯を説明していた」。その説明によるとレオはあのとき、隣に座っている人とまったく違う話題で盛り上がっていて、彼の肘が通路に飛び出していることに気づかなかった。そこに通り掛ったのがガガというわけ。「レオは彼女がそこを歩いていることにも気がついていなかった」そうで、笑ったのはガガのことではないとか。オスカーと違い、コースメニューも振る舞われ歓談しながら進むゴールデン・グローブならではのハプニング。
 
レオは自分の表情がこんな騒ぎになったことにショックを受けていたそうで、式の後にはレポーターに直接「自分に何が起きたのかわかっていなかった」とコメントしていたそう。
 
不仲説は一応一掃されたものの気になるのは、レオが何をおしゃべりしていたのかということ。周りに気が付かないほど夢中になっていたうえ、あの素敵とは言えない表情……。気になる。

text : Yoko Nagasaka

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