海外セレブゴシップ 2015/10/8(木)

キルスティン・ダンスト、歯列矯正を拒否!

子役としてデビュー、ショービズ界で育ってきたキルスティン・ダンスト。外見を完璧にメンテナンスするセレブが多い中、歯列矯正を拒否した過去を明らかに!

キルステン・ダンスト(Kirsten Dunst) photo :Getty Images

イギリスの雑誌『オブザーバー』のインタビューに答えたキルスティン・ダンスト。2002年、20歳で映画『スパイダーマン』に出演したとき、歯列矯正を受けるように勧められたそう。実は歯並びがイマイチよくないキルスティン。でも「矯正を勧められたとき“私の歯はクールよ”って答えたわ」とか。理由は「俳優にとって一番の過ちは虚栄心。私は絶対にその犠牲にはならない。自分のルックスについては考えないの」とか。
 
「時々は考えなくてはいけないと思う。自分の姿を見て”あ、ちょっと太ったな”と思うこともあるから」とか。でもキルスティンにとってそんなことは瑣末なこと! 「でもそれはそうなってから考えるの。演技をしているときはそんなことには構わない」と語ったそう。
 
ちなみにキルスティン、この作品を撮影中、あるスタッフに「乙女チックな女の子」と呼ばれて激怒したことも告白。「そう呼ばれるのが大っ嫌いだったわ。今なら、かわいいって意味で言ってくれたんだと思うけれど、当時は軽蔑されていると思ったの」とか。
 
「女の子」と呼ばれるのを拒み、撮影中は演技だけに専念する。キルスティンってばかっこいい! 歯並びはともかく、この気概はクール!

text : Yoko Nagasaka

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