海外セレブゴシップ 2014/4/9(水)

炎上商法? キルスティン・ダンスト、フェミニストと論戦勃発

型にはまった性的役割やジェンダーについて反対するセレブが多いハリウッド。その中でキルスティン・ダンストが古風過ぎる問題発言!

キルステン・ダンスト(Kirsten Dunst) photo : WireImage/Getty Images

最近雑誌のインタビューに登場したキルスティン・ダンスト。「女性らしさが過小評価されていると思う」「女性が仕事をしてお金を稼ぐのも大切だけれど、家にいて子育てをしたり料理をしたりするのもとても価値のあること」と発言したそう。ここまではいいとして、「鎧をつけた王子様が必要なときもあるのよ。男は男らしく、女は女らしくあること。それが男女の関係がうまくいくために大切なこと」と主張!
 
これを聞いたフェミニストたちは猛反発! 「キルスティンは女性たちがいるべき場所は家庭であるとわきまえるべき、と言っている」「彼女は人間関係において女性は“妻”であるべきだと考えている」といった反論の記事がカルチャーサイト「Uproxx」や、フェミニズムを論じるサイト「Jezebel」に次々と登場! この騒ぎに対してキルスティンはまだ反応はしていないもよう。
 
子供の頃からハリウッドで仕事をしてきたキルスティン。男女格差もたくさん体験してきたことが予想されるのに意外に古風、というか時代錯誤でびっくり! 恋人ギャレット・ヘドランドと何かあったのか……。キルスティンが炎上した反論にどう反論するか、乞うご期待!

text : Yoko Nagasaka

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