キム・キャトラル、カナダのイケメン首相のママに間違えられる
若くてハンサム、さらに難民受け入れにも熱心で注目と評価を集めているカナダのジャスティン・トルドー首相。なんとあの熟女女優が彼のお母さんに間違えられちゃったそう!
カナダのジャスティン・トルドー首相の母親に間違えられてしまったのは、テレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のサマンサ役でおなじみのキム・キャトラル。先週末、アメリカのテレビ局CBSの長寿番組「60ミニッツ」がトルドー首相を特集。番組は1981年に撮影された、ジャスティンの父で当時カナダ首相を務めていたピエール・トルドーの写真を入手。隣に写っていた女性をピエールの妻(当時)でジャスティン・トルドーの母マーガレットだと勘違い。ジャスティンの両親についてナレーションに合わせてこの写真を写してしまったそう。ちなみに番組ではもちろん触れられなかったけれど、この頃、ピエールとキムは交際が噂されていたとか!
キムはこのミスを知るとTwitterでコメント。「私にはカナダの首相になった息子がいるの? これ以上の誇りはないわ」とツイートしたそう。
参考までにキムは現在59歳でジャスティン・トルドーは44歳。年齢差15歳で母に間違えられるのは内心複雑だったかも。それをさらりと流すあたり、さすがキム、懐が深い! そしてかねがね恋多き女とは思っていたけれど在任中のカナダ首相とも噂になっていたとは……さすが守備範囲が広い!
text : Yoko Nagasaka