海外セレブゴシップ 2016/10/28(金)

ケシャ、ドクター・ルークのせいで「餓死を考えた」!

プロデューサーのドクター・ルークから性的虐待を受けたとして、レーベルとの契約解除を求め裁判で争っていたケシャ。最近のインタビューでドクター・ルークからの虐待について語った。

ケシャ(Kesha) photo : Getty Images

雑誌『ニューヨークタイムズマガジン』のインタビューに答えたケシャ。ドクター・ルークから言葉による虐待や性的虐待を受けていたことについて赤裸々に告白した。ルークからは「冷蔵庫みたいに太っている」と言われたというケシャ。痩せなくてはいけないというプレッシャーから「自分を飢餓状態に追い込んでいた」「自分を餓死させようと考えるほどだった」。そのプレッシャーは時間が経つほどにひどくなり、摂食障害になってしまったケシャ。2014年に自分からリハビリ入りすることを決意したと語っている。

また制作方針についてもルークに束縛されていたことも明らかに。ルークからは「もっとバカでシンプルな歌詞を書け。とにかくバカっぽくしろ」と言われていたと明かしたケシャ。「遊び好きな女の子」に徹しろと言われていたため、ケシャ曰く「これまで私は本当のバラードをリリースしたことがないの。そういうバラードがバランスのとれた見方につながると思う。思い切り夜遊びしつつ、同時に人間として傷つきやすい感情や愛を持つこともできるのよ」。

裁判の間にも作曲活動を続けていたというケシャ。関係者からは「来年初めには作品をリリースしようとしている」という証言も! 来年の本格復活に期待したい!

text : Yoko Nagasaka

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