海外セレブゴシップ 2016/2/4(木)

ケイト・ウィンスレット、映画『タイタニック』のラストを語る

公開から約20年が経った今も、多くのファンをもつ映画『タイタニック』。人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」でケイト・ウィンスレットがラストシーンについてショッキングな告白をしたそう!

レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio),ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)  photo : Getty Images

映画『タイタニック』で共演して以来の友人、というケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオ。先週末開催されたSAG賞の授賞式でも、レオの主演男優賞受賞が発表された瞬間、ケイトは彼をハグして祝福していたそう。
 
ケイトは先日、人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演。ジミー・キンメルはSAG賞での話題に続いて『タイタニック』のラストについてケイトを直撃! 「レオが演じたジャックを凍死させたよね」。するとケイトは「そうね、ジャックも実際あのドアに乗れたと思うわ」と告白! ケイト演じるローズが海に投げ出されたときに乗っていた船の残骸のドアにジャックも乗って一緒に助かることもできたはず、という衝撃的な見解を示したそう!
 
『タイタニック』が公開されて早20年。ケイトは「私とレオが同じ場所に現れると、みんないつもとても興奮するの。それってとても素敵なことよね」「20年も経つのに、まだ映画の2人の関係にうっとりしてくれている。そのことに愛しさを覚えるわ」と喜んでいるもよう。それなのに「ローズがジャックを乗せてあげなかった」ことを認めちゃうとは……。ショックではあるけれど、このコメントを聞いて改めて映画を観直したくなった気も。まずはドアの大きさを再確認しないと!

text : Yoko Nagasaka

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