海外セレブゴシップ 2013/6/18(火)

“催眠出産法”にトライ? キャサリン妃、産前最後の公務が終了

世界中が注目しているイギリスのロイヤルベイビー誕生。いよいよキャサリン妃がマタニティ休暇に入ったそう!

キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge) Photo : getty images

先週は豪華客船の進水式典に、そして16日はでエリザベス女王の誕生日を祝う公式行事に出席されたキャサリン妃。この日、「アレキサンダー・マックイーン」のピンクのコート姿に、以前着けていたのと同じ「ジェーン・コルベット」のハットをコーディネート。もちろんこのコートはサラ・バートンが妊娠中のキャサリン妃のためにカスタムメイドしたもの。出産予定は来月13日と言われていて、これが最後の公務。出産休暇に入られ、ロンドン市内で出産の準備をされたそう。
 
そして、最新情報として浮上しているのが出産方法! 一般的な無痛分娩ではなく、催眠出産法で生むことも検討しているとか。これは薬を使わずに呼吸法などでリラックスした状態を作り、痛みを和らげる方法だそう。「グラツィア」誌の報道によると、キャサリン妃はできるだけ自然な方法がいいと考え催眠出産について本を読んだりリラックス効果のあるCDを聞いたりしているとか!
 
これまでも赤デニムを着れば売上がアップ、着回した「トップショップ」のワンピースは即完売と数々のブームを巻き起こしてきたキャサリン妃。たとえ催眠出産でなかったとしても、妃が選んだ出産法が世界的ブームになることは間違いなさそう!

text : Yoko Nagasaka

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