ロイヤルベビー誕生に沸くイギリスでは、妃の宿泊した部屋の全貌など、関連情報が続々と明らかに。キャサリン妃が男の子を出産したのはロンドンのセント・メアリーズ病院。故ダイアナ妃がウィリアム王子とヘンリー王子を出産したのもこの病院だったそう。

 
「USウィークリー」誌の情報によると、キャサリン妃が宿泊した部屋は個別の分娩室＆分娩用プール付きで1泊9000ドル。一流ホテル並みのアメニティが?!と思いきや、報道によると「衛生放送が受信できるテレビ、ラジオ、新聞、インターネットアクセス完備」だそうで、IT＆メディア設備がポイントみたい。また妃と王子は初期陣痛の間、リラックスできるようにとiPodやDVD、そしてネットサーフィン用のラップトップのパソコンも持って入院したとか！　

 
かなり高額な部屋だけれど、妃は出産翌日の23日にはもう退院！　イギリスでは出産の翌日に退院するのが一般的だそう。待っていたレンジローバーに王子がキャリアーでベビーを運び、帰路についた。

 
入院したのはリッチな部屋でも、普通のパパ＆ママと同じように行動している妃と王子。今後もこれまでの王室子育てとはひと味違うところを見せてくれそう。