先月、マイアミで飲酒運転などの疑いで逮捕されたジャスティン・ビーバー。運転していた車のGPSに速度記録機能がついていたことから逮捕時のスピードが明らかになったそう。記録によると逮捕時の運転速度は時速40キロ、なんと制限速度以内だったとか！　でも逮捕数時間前にはなんと時速200キロ以上のスピードで走行していたことが発覚。しかもビールを飲みマリファナを吸った後だったそう！
 
また最近、逮捕時にマイアミ警察内で撮影されたビデオが流出するという事件が発生。ジャスティンの弁護団は警察内でのジャスティンの映像を非公開にすることを裁判所に要求しているそう。関係者によるとビデオには服を脱いで身体検査や尿検査を受けている映像も含まれているとか！
 
逮捕時に制限速度で運転していたことも警察からビデオが流出したことも不可思議だとアメリカのマスコミは疑問視しているとか。真相の行方も気になるけれど、時速200キロで飲酒運転、それでも事故を起こさないってジャスティン、かなりの強運の持ち主かも。