雑誌『コンプレックス』誌のインタビューに登場したジャスティン・ビーバー。かつての恋人セレーナ・ゴメスとの関係を語ったそう。
 
「僕たちは互いに深く恋していた。問題なんて何もなかったし、お互いがいればそれでよかった」と話し始めたジャスティン。「でもそういう状態になって、自分の価値を恋愛に委ねるようになると、がっかりすることになる。恋人に失望してしまうんだよ。自分のアイデンティティのすべてを相手に見いだすことはできない。僕のアイデンティティは彼女のなかに、彼女のは僕のなかにあったんだ」と恋について哲学的な考察を披露したそう！
 
さらに「恋からはたくさんのことを学んだよ。18歳のときに彼女と一緒に住み始めたんだ。彼女との僕の人生が始まった。結婚しているようなものだった。でも女の子と住むことはその年齢で受け入れるには大きすぎた」と同棲生活を振り返るシーンもあったとか。
 
そういえばセレーナも雑誌のインタビューで「ジャスティンを永遠に応援しているし、愛し続ける」と語ったばかり。まるで公開書簡のようにお互いへの想いを振り返る2人。吹っ切れたようで、お互いを意識しているように見えるのは気のせい？