クリステン・スチュワートを怒らせたのは毒舌で知られるタレント、ジョアン・リバース。間もなく出版される新しい本のなかでクリステンについても書いてあるそう。「多くのスターが上手にできるのは1つだけ。クリステンが一番いい例ね。彼女は監督のご機嫌取りをしてキャリアを築いたから」と書いてあるとか。もちろんこれが映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫騒動を指しているのは確実！
 
この内容を知ったクリステンは激怒、弁護士を通して「訴えてやる！」と連絡したそう。ジョアンはこれにいつもの毒舌で応酬、「この本はコメディだって書いてあるのに読んでないみたい」「クリステンはもう少しツラの皮を厚くしないと。彼女は自分の名前がこの本に出てきたことを喜ぶべきよ。だってそれは彼女がトップクラスのセレブだってことだから」と語っているとか。
 
コメディ本に真面目に怒るのはユーモア不足かもしれないけれど、サンダース監督との騒動でイメージダウンしたクリステンにとっては笑って済ませられる話ではないのかも。それにしてもジョアン、「自分の本に名前が出てくるのはトップセレブの証」って……、ツラの皮が厚すぎる！