看護師志望だったジェニファー・ローレンス、小児病院を訪問
現在カナダで新作撮影中のジェニファー・ローレンス。小児病院をサプライズ訪問したそう!
現在、映画『X-Men: Apocalypse(原題)』を撮影中のジェニファー・ローレンス。地元の小児病院シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレンに子どもたちのお見舞いに出かけたそう。ジェニファーは子どもたちとおしゃべりしたり写真を撮ったりしたほか、ギプスにサインもしてあげていたとか。
子どもはもちろん、病院も大喜び。フェイスブックに「私たちのカナダの病院に今日、特別なお見舞い客が来てくれました。新作を撮影中のジェニファーが子どもたちとスタッフを訪ねて来てくれたのです。みんな素晴らしい時間を過ごしました!」とコメント、ジェニファーと子どもたちの写真をアップしたそう。
普段は威勢が、もとい元気がよすぎて病気の子どもと接しているところが想像できないジェニファーだけど、クリスマスには地元ケンタッキー州の小児病院にお見舞いに行くのが恒例とか、さらに女優になる前は子どもたちのデイキャンプで看護助手として働いていた経験を持ち、「5年間頑張ってみて女優として成功できなかったら看護学校に行こう」と思っていたことも以前トーク番組で明らかにしているそう。
ということで、病気の子どもたちに対する気遣いはバッチリ。この意外性(?)もジェニファーの魅力かも。