今年１月、ボディーガードのマーティン・クリステンと破局したハイディ・クルム。そのときには関係者が「別れた後もいい友達関係をキープしている」と証言、円満破局をアピールしていたけれど、どうやらそうでもなかったもよう。 
 
クリステンの友人が最近エンタメサイト「レーダーオンライン」にその破局の真相を明らかにしたそう。「クリステンは主夫として扱われるのにうんざりして別れを切り出した」とか！　クリステンはボディーガードとしてキャリアを積んでいたけれど、ハイディと交際していたときは警備よりも4人の子供たちの世話で大忙しだったとか！　関係者曰く「彼は子供たちの送り迎えから、夜寝かしつけることまでしていた」そう。クリステンは子供たちのこともハイディのことも愛していたけれど、その負担が大きく「自分に最善のことは何かを考えて別れを決めた」とか。

 
ちなみにクリステンの友人によると、別れを切り出されたハイディは泣き出してしまったそう。というか、なぜそれを友人が知ってる？　別れの理由はともかく、別れの一部始終を友人にバラすとは……クリステンって結局イマイチな男子だったかも。