昨年3月に破局を発表したものの、離婚はしていなかったグウィネス・パルトロウとクリス・マーティン。ついに離婚の条件の話し合いが終了、裁判所に書類を提出したそう。現在、判事の承認を待っている状態とか。
 
これまで離婚の条件について細かく交渉していたという2人。子どもたちの養育については共同親権を保有し、一緒に子育てすることになったそう。また新聞「ミラー」紙によると、約213億円の資産は折半することになったとか。
 
破局発表から1年、一緒にバケーションに出かけたりグウィネスの誕生日パーティをクリスが開催してあげたりと友好的な関係を見せていたけれど、離婚の理由は「和解し難い不和」だそう。ちなみに今回の離婚では2人とも高い弁護士費用を節約するために、仕事のマネージャーに頼んで話し合いを進めていたとか！　破局後も仲良しで、経済感覚もぴったりな2人。いったい和解し難い不和がどのあたりにあったのか……改めて夫婦って難しい！