海外セレブゴシップ 2015/8/10(月)

ジジ・ハディッド、太り過ぎと罵られた過去を明かす

ランウェイや雑誌のグラビア、そして「マックスマーラ」や「トップショップ」のキャンペーンの顔としてひっぱりだこのジジ・ハディッド。ニュースサイト「デイリー・メール・オーストラリア」のインタビューで「太り過ぎ」と言われた衝撃の過去を明らかに!

ジジ・ハディッド(Gigi Hadid) photo : Getty Images

インタビューでジジ・ハディッドはまず「私の太ももは太くて岩みたいだったの」と衝撃的な告白。学生時代はバレーボールの選手として活躍していたため「筋肉質で男性みたいに食べていた。クレイジーだけれど、その頃は体型を気にしてなかった。ただ強い選手になりたかったの」とか。
 
赤ちゃんの頃にモデルとしてデビューしていたジジは学校卒業後、その道を歩むことに。でもモデル事務所に行くと「多くの人に“あなた、もっと痩せる必要があるわよ”って言われた」そう。この発言に「夜、泣いて過ごしたわ」とか。
 
今ではトップモデルとして大人気のジジ。「面白いことに自分のもっているものを受け入れ始めると、それがその人を有名にしてくれる。みんなは私のことを『スポーツ・イラストレイテッド』誌の女の子だと思っていたと思う。でもハイファッションの仕事をするようになったら、“ああいう太ももやお尻の子も『トム・フォード』のキャンペーンに出るんだ、クールだね”って言われるようになった」とか。今は「男性のバレーボール選手みたいな体型でいる必要もないけれど、“びしょ濡れになると体重が1キロくらいしか見えない人”にもなりたくないと常に思っている」とか。この分だと激やせの心配は無用。今後もヘルシー体型のモデル人気を牽引していってくれそう!

text : Yoko Nagasaka

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