ジョージ・クルーニー、妻アマルと恋に落ちた理由を語る
30代で最初の妻と離婚、それ以来20年以上も独身を貫いてきたジョージ・クルーニー。昨年9月に弁護士のアマル・アラムディンと結婚し、世界中を驚かせた彼がアマルに恋した理由を語ったそう!
エンタメサイト「ETオンライン」のインタビューに応えたジョージ・クルーニー。現在ファッショニスタとしても注目を集めている妻アマル・クルーニーだけれど、ジョージも彼女のセンスに惚れ込んでいるもよう。「出会ったときからアマルはエキセントリックで面白いファッションセンスの持ち主だった」とコメント。さらに「11の訴訟を抱えながら、同時にコロンビア大学でも教えている。さらに“あのドレスが着たい”って言うんだ。クレイジーだけれど素晴らしい趣味の持ち主だ」と仕事が忙しくてもおしゃれを忘れないところをベタ褒め。
さらに「アマルは人間として素晴らしい。思いやりがあるし、僕が出会ったなかでも最も賢い人のひとりだよ。それにユーモアのセンスも持っているんだ」と続けたそう。
ちなみに先週54歳の誕生日を迎えたジョージ。アマルからはポルシェをもらったという噂もあるけれど、プレゼントについては教えてくれなかったそう。「2人で小さなパーティをした。楽しかったよ」とさらりとかわしたとか。
とはいえ、これまでプライベートについてはあまり話さなかったジョージがここまでノロケるとは! 彼を変えたのは、もちろん新妻アマルの魅力。恐るべし!
text : Yoko Nagasaka