NYのカフェで朝食デート中、パパラッチに狙われたエマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールド。帰り道に好感度抜群のパパラッチ対策法を披露してくれたそう。
 
食事を終え、カードで顔を隠して店から出てきた2人。よく見てみるとそのカードには小さい文字が。エマのカードには「おはよう！　食事をしているときにカメラを持っている人たちが外にいるのを見たわ。だからもう一度、言おうと思うの。私たちには注目してくれなくて大丈夫。でもこの団体には注目してあげて→」、そしてアンドリューのカードにはチャリティ団体のサイトのアドレスが書かれ、「よい一日を！」と締めくくられていたとか。
 
ちなみに2人が挙げていたチャリティ団体は、若者たちを支援する「Youth Mentoring Connection」、自閉症の子どもたちのための「Autism Speaks」、世界中の孤児を支援する団体「Worldwide Orphans Foundation」、がん患者を支える「GILDA'S CLUB NEW YORK CITY」だそう。以前にも同じ方法でパパラッチ対策をしていた2人。パパラッチと争いトラブルになるセレブもいるなか、注目を上手に利用しちゃうなんて賢い！　パパラッチに狙われる立場になったら、2人をお手本にしたいもの。