雑誌『アリュール』のインタビューに答えたエマ・ロバーツ。「胸がBカップで小さいの」と告白したそう。「『ヴィクトリアズ・シークレット』のブラもつけられないの。あのブラは大きすぎるから」と赤裸々なコメントも。ちなみにバストサイズを明らかにしたのは「小さい胸の女の子たちのために立ち上がりたかった」からだそう。
 
だから今回の撮影では画像修正もせず、素顔で挑んだそう。メイクをしなかったのは14歳の妹グレースの一言がきっかけだったとか。彼女との写真をインスタグラムに投稿しようとしたところ、グレースは「載せないで。みんなにブスだって言われるから」と拒否。この発言はエマにとって大ショックだったとか。「妹のことをブスって言う人がいるなんて、話しているだけで胸が詰まってしまう」と振り返ったそう。
 
「みんなに見てもらいたいの。ここにエマ・ロバーツが出てる。あ、でもこれもエマだ！って」と、メイクや画像修正を駆使したグラビアがどれだけ普段の自分と違うかを見てもらいたいと主張。セレブだけでなく一般人もSNSの写真を修正するのが当たり前の時代。でもエマ曰く「“この写真の私はうまく撮れてないけれど、楽しい日だった”って言えばいい話よ」。確かに！