キャサリン妃が第二子出産待ちの人に驚きの差し入れ
出産秒読み段階に入っているキャサリン妃。“出待ち”のためセントメリーズ病院の前で長らくキャンプをしているファンのため、差し入れをしたそう!
当初の伝えられていた4月25日(土)から大幅に遅れているキャサリン妃の出産。『ピープル』など複数のメディアが伝えているところによると、第二子を待ちわびる“出待ち”の人たちが、長らく野宿を続けているのを気遣ってか、キャサリン妃とウィリアム王子がなんと差し入れをしたのだとか。
クロワッサンとコーヒーが差し入れられたのは現地時間4月28日(火)の午前7時半頃。スーツ姿の2名の男性によって配られたそう。王室関係者によると「ウィリアム王子とキャサリン妃はロイヤルベビーを待つ人たちの様子をテレビで見て、自分たちが彼らのことを気遣っていることを、朝食を差し入れすることで示したかった」のだとか。
出産を待つため、9日も野宿し続けている14歳の女の子もいるそう。「感激した!」とのコメントを残しているようだけれど、そんに待っていれば、“ロイヤルクロワッサン”は一生の思い出になるはず。よっぽどおいしかったに違いない!
出産の第一報は2人の公式ツイッターとインスタグラム(@KensingtonRoyal )で伝えられると見られているせいか、この差し入れニュースはハッシュタグ #royalbaby が付けられて一気に拡散中。現代的な方法で伝えられる世紀の一報を逃したくなければ、今すぐアカウント&ハッシュタグをフォローして。