雑誌『ピープル』誌によると、シャーリーズ・セロンが養子に迎えたのは7月にアメリカで生まれたアフリカ系アメリカ人の女の子。関係者によると、シャーリーズは半年前からメディアに知られないように準備を進めていたそう。シャーリーズは以前から女の子を欲しがっていたそうで、赤ちゃんはオーガストちゃんと名付けられたとか。

今年の春のインタビューでは「私はずっと前から家族が欲しいと言い続けていた」「自分の母のようになりたいの。公正でタフで支えてくれる。私にとって家族はすべて。母は私が自分らしく生きるよう、自立するように励ましてくれた」と家族への思いを語っていたそう。

ちなみに2012年に迎えた1人目の養子のジャクソンくんは現在3歳半。シャーリーズと結婚秒読みと言われていたショーン・ペンにも懐いていると噂され、すっかり家族のようだったけれど、シャーリーズとショーンは6月に破局。どうやら違う形の家族を選択したもよう。母子3人の仲良しショットの披露を楽しみにしたい！　おめでとう！