キャサリン妃、エリザベス女王の不興を買う?
シャーロット王女の洗礼式も終わり、公務への本格復帰が待たれているキャサリン妃。なんとお妃としての仕事を巡ってエリザベス女王と密かなバトルになっているとか!
キャサリン妃とエリザベス女王の不仲説を報じたのは雑誌『ライフ&スタイル』。同誌によると最近の妃は子どもたちと過ごすために、公務を入れないこともあるとか。またウィンブルドンを観戦したり、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーを招いてお茶会をしたりと、自分の好みの活動はするものの、退役軍人のための式典などには欠席しているとか。これが女王を怒らせる一因になったそう。
関係者によると最近の妃は「公務を避けようとしているという評判が立っている」そうで“何もしない妃”とか“怠け者ケイト”というニックネームが付けられているという噂も!
また最近、妃が手がけているカントリーハウスのアンマーホールの改装も、女王には不満の種。改装費が200万ドルもかかるそうで「女王は派手にならないように細心の注意を払っていることで有名。妃がお金を使いすぎることにショックを受けて、怒っている」そう。
関係者からは「妃と女王では世代が違う。女王は義務を何よりも重要だと考える世代だから」と理解を示すような意見も出ているとか。とはいえ、これを世代間格差と片付けていいのかは難しい問題。今後の妃の行動、そして妃を見つめる女王の視線に要注目!
text : Yoko Nagasaka