映画『Suicide Squad（原題）』に出演しているカーラ・デルヴィーニュ。彼女が演じるエンチャントレスが、雑誌『エンパイア』誌の表紙を飾ったそう。
 
全身にチェーンを巻きつけ、ゴス系メイクを施した表情にもはやカーラの面影は皆無。カーラ曰くこのエンチャントレスは「古代の魔女で、とても残酷なの。彼女はこれまで長い間ずっと囚われの身だった。ようやく解き放たれたのよ」とか。実際、DCコミックのこのキャラクターが映画に登場するのはこれが初めてだそう！
 
そして今回の『エンパイア』誌の表紙にはもう1パターンあるとか。登場しているのは、同映画でジョーカーを演じるジャレッド・レト！　彼もカーラ同様、狂気に満ちた表情で表紙を飾っているそう。
 
ジャレッドは「撮影中、みんなから離れていた時期もあった。かなり深く没頭していたんだ。でもこれはめったにないチャンスだったし、他の方法で演じられるとは思わなかった。こういう心理ゲームを演じるのは面白かったよ。でも同時にとてもつらかった」と同誌のインタビューでコメント。
 
演技派俳優ジャレッドと、新進気鋭のカーラの夢の共演。公開が本当に楽しみ！