現在公開中の映画『きっと、星のせいじゃない。』の原作者、ジョン・グリーンの同名小説の映画化作品『Paper Towns（原題）』。カーラ・デルヴィーニュが主演することで話題のこの作品の予告編が公開されたそう！

平凡な高校生のクエンティンと彼が恋する幼馴染みの女の子マーゴ。ある晩、突然姿を消したマーゴを探すうちに、それまで知らなかった彼女の一面を発見していくという物語。カーラがマーゴを、そしてナット・ウルフがクエンティンを演じている。

現在22歳でイギリス出身のカーラだけれど、映画では高校生になりきったうえ完璧なアメリカ訛りの英語で話しているとか。これには親友のテイラー・スウィフトもびっくり！　Twitterでトレイラーの公開をファンにお知らせしたカーラに、「あなたのアメリカ訛りは……」の後に拍手の絵文字を6つも付けて賞賛しているそう。

ちなみに原作者のジョン・グリーンは当初、女優経験の浅いモデルが主人公を演じることに反対だったとか。「でもオーディションを見てカーラがみんなと違う方法でマーゴを理解していることがわかった」そう！　原作者も絶賛するカーラの演技。公開が楽しみ！