海外セレブゴシップ 2013/5/27(月)

【カンヌ国際映画祭】第66回受賞作品一覧&人物はこちら!

審査員団長はスティーブン・スピルバーグ、セレモニーの司会はオードレイ・トトゥ、そして開幕宣言はレオナルド・ディカプリオ。今年は前年にも増して華やかだったカンヌ国際映画祭の気になる最高賞、パルム・ドールを下馬評を覆して受賞したのは、もっとも旬なトピックをとりあげたあの作品!

レア・セドゥ(Lea Seydoux)、アブデラティフ・ケシシュ(Abdellatif Kechiche)、アデル・エグザルチョプーロス(Adele Exarchopoulos)

レア・セドゥ(Lea Seydoux)、アブデラティフ・ケシシュ(Abdellatif Kechiche)、アデル・エグザルチョプーロス(Adele Exarchopoulos) Photo : getty images

今年のパルム・ドールは若い女性同士のロマンスをテーマにした『アデルの人生(原題:La vie d'Adèle、英題:Blue Is The Warmest Colour)』! 当初、予想オッズでは『アーティスト』のベレニス・ベジョが結婚生活と離婚を通じて国籍と文化に対峙する女性を演じた『Le Passé(原題)』と、父子関係と血縁の間の矛盾と葛藤を描き、先にエキュメニック賞の次点に選出されていた是枝裕和監督の『そして父になる』がトップで争っていたものの、結果はレスビエンヌの恋を丁寧にかつ激しく描いた『アデルの人生』が最高賞を手に入れた。

 
4月23日に世界で14番目に同性婚が最終可決され、6月には発効、同性婚カップルが生まれると見られるフランスで、もっとも“今”の潮流に乗った映画が最高賞に輝いたところが、この映画祭らしい。また、公式HPにてアップされている受賞式動画も、パルム・ドールの発表シーンのBGMがレディ・ガガの「Born This Way」とカンヌならではのウィットが満載。
 
より作家色やクオリティが求められ、かつ国際色が豊かな(公式発表の映画名はすべて原題)映画祭だけあって、世界中に通じるトピックをもった作品が選ばれることが多いだけあり、受賞作品はどれも“今”を表すのに相応しいものばかり。これらを観ずして、今年の世論は語れない?
 
★受賞結果一覧は以下
 

【パルムドール(最高賞)】

『アデルの人生(原題:La vie d'Adèle – Chapitre 1 & 2、英題:Blue Is The Warmest Colour)』(フランス)アブデラティフ・ケシシュ監督

 
【審査員特別グランプリ】

『Inside Llewyn Davis(原題)』(アメリカ)ジョエル・コーエン監督・イーサン・コーエン監督

 

【監督賞】

『Heli(エリ)(原題)』(メキシコ)アマト・エスカランテ監督

 

【男優賞】

『Nebraska(原題)』(アメリカ)ブルース・ダーン

 

【女優賞】

『Le Passé(英題: The Past)』(フランス)ベレニス・ベジョ

 

【脚本賞】

『天注定(原題)(英題: A TOUCH OF SIN)』(中国、日本)ジャ・ジャンクー

 

【審査員賞】

『そして父になる』(日本)是枝裕和監督

 

【カメラドール(新人監督賞)】

『ILO ILO(原題)』(シンガポール)アンソニー・チェン監督

 

【短編賞】

『SAFE(原題)』(韓国)ムン・ビョンゴン監督

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