海外セレブゴシップ 2016/2/24(水)

オスカーに最も近い女優、ブリー・ラーソンはスパイス・ガールズになりたかった

映画『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ突如注目を浴びているように見えるブリー・ラーソン。でも、実は11歳のときから本格的に俳優の道を歩んできた、業界歴15年以上のベテラン。ところが、少女の頃の夢は女優ではなかったとか。その少女時代のが普通すぎてびっくり。

ブリー・ラーソン(Brie Larson) photo : Getty Images

ブリー・ラーソンの幼い頃の夢、それはスパイス・ガールズ! スパイス・ガールズといえばヴィクトリア・ベッカムもメンバーだったイギリスのアイドルグループ。ブリーは「部屋にたくさんポスターを貼っていたの。私はジンジャー・スパイスになりたかった」とメンバーの1人、ジェリ・ハリウェルに憧れていたことを最近のインタビューで明かした。
 
ちなみにスキューバダイビングのライセンスも持っているブリー。今はアドバンスレベルのダイバーになりたいと思っているそう。「海中で撮影された写真に興味があるの。水を通すと光が変化するから。映画を作っているせいで光やその反射に夢中なの」と語った。
 
さらにオンラインで大学のクラスも取っているとか。「ギリシャの歴史から天文学まで色々勉強しているの」と好奇心旺盛なところを見せ、さらに「インターネットは学ぶことに使うのであれば素晴らしい資源よ。キム・カーダシアンがどんなシャンプーを使っているのか調べるだけでなくてね」とも。
 
映画『ルーム』でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、今年さらに注目が集まるであろうブリー。ほのかな風刺の効いたこの話術にも期待したい!

text : Yoko Nagasaka

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