証言したのは、かつて1年半、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー一家のボディガードを務めていたマーク・ビリンガム。イギリスのテレビ番組に一家の実態を暴露、「僕が子どもたちを泳ぎに連れて行ったこともある。事実上、僕が彼らの父親代わりだった」と驚きのコメント！　マークは「アンジーとブラッドは子どもたちが誘拐されることを一番恐れていた」「彼らを見ていて驚いたことは、常識がないこと。彼らは馬鹿ではないが、住んでいる世界のせいで、普通なら自分でするようなことを自分でやらない」とも。

またアンジーが突然離婚を申請して以来、子どもたちに会えていなかったブラッドも、最近ようやく子どもたちに会えたと報じられている。雑誌『USウィークリー』によると面会には親権の取り決めに従いセラピストが同席。子どもたちは6人全員が揃ったわけではなかったけれど、ブラッドは会えたことに感極まって泣いてしまったと報じられている。

ちなみにマークは「アンジーはタフだから、このテレビ番組にも耐えられる。でもブラッドは離婚を取り巻く状況に耐えられないだろう。彼は優しすぎる」と分析。そういえばブラッド自身も「アンジーは攻撃的すぎる」と周囲に漏らしているというし……さすが元ボディガード、よく見ている！