海外セレブゴシップ 2015/10/28(水)

ボビー・クリスティーナのショッキングな薬物使用が明らかに

今年1月にバスタブで意識不明の状態で発見され、7月に亡くなったボビー・クリスティーナ・ブラウン。死因を巡る捜査のなかで、友人のダニエラ・ブラッドレイが死の直前のボビー・クリスティーナの様子を宣誓供述したそう。なんとボビーがさまざまな薬物に手を出していたことが明らかに。

ボビー・クリスティーナ・ブラウン(Bobbi Kristina Brown)  photo : Getty Images

死の直前のボビー・クリスティーナ・ブラウンの状態について宣誓供述したのは、友人のダニエラ・ブラッドレイ。それによると「ボビーはマリファナを吸っていたし、おそらくコカインもヘロインもやっていたと思う」とか。
 
死の直前にはボビーと彼女の婚約者のニック・ゴードン、ダニエラと彼女の恋人マックス・ローマスの4人で暮らしていたそう。「最初は彼女がドラッグの問題を抱えているとは知らなかった」とのことで、暮らし始めてからもボビーは薬物について彼女に話すことはなかったとか。でも「彼女の態度からわかった」そうで、「ヘロインをやっているときには眠そうで自分の殻に閉じこもり、コカインを使うと話もできない状態だった」そう。
 
ダニエラ自身は「マリファナを吸うだけ」で、それ以外のドラッグをやったことがなく何も知らなかったと主張しているけれど、一部では彼女の恋人のマックスこそがドラッグディーラーと報じられているそう。またダニエラ自身にもニックと浮気をしていたという噂が。でも供述のなかでダニエラは「私とボビーはとても仲がよかった。まるで姉妹のようだった」とボビーとの間に確執はなかったことを主張しているそう。
 
ボビーの死因はもちろん、4人の関係を巡ってまだまだ謎はいっぱい。続報も要チェック。

text : Yoko Nagasaka

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ海外セレブゴシップ一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト