ビヨンセ、クリス・マーティンにダメ出し?
現地時間2月7日(日)に開催されたスーパーボウルのハーフタイムショーも大成功だったクリス・マーティン。雑誌『ローリングストーン』誌のインタビューで、ハーフタイムショーでも共演したビヨンセから曲のダメ出しをされたことを明らかに!
ニューアルバムでビヨンセとコラボしているクリス・マーティン。そのために作った曲にビヨンセからダメ出しをされたそう! クリス曰く「彼女は可能な限り優しい言い方で言ってくれた。“あなたのことは大好きだけれど、この曲は最悪ね”って」。さすが女王ビヨンセ、気配りも欠かさない! ちなみに今回のスーパーボウルのためにLAに滞在することになったビヨンセは、高級ホテルではなくAirbnbを利用したそう。意外に庶民派と思いきや、一泊1万ドルの家を借りていたとか。
また、クリスとビヨンセは家族ぐるみで仲良しなことも今回のスーパーボウルで発覚! ハーフタイムショーの間、VIPシートでビヨンセの愛娘ブルー・アイヴィーのベビーシッターを務めていたのはクリスの元妻グウィネス・パルトロウ。グウィネスがブルー・アイヴィーをハグする微笑ましいシーンが目撃されたそう。
とはいえ、元妻がVIP席に遊びに来て、元夫の仕事仲間の子どもの世話をするというのもよく考えれば不思議な話。でもクリスはインタビューのなかで破局について「離婚とは見ていない。誰かと会って、その人と過ごし、その時期が過ぎていっただけ」と説明しているそう。そうか、これがグウィネスのいう「意識的なカップル解消」ってことなのか! ……わかったような、わからないような。
text : Yoko Nagasaka