海外セレブゴシップ 2015/4/3(金)

アヴリル・ラヴィーン、ライム病だったことを告白

昨年末、みんなの前に姿を見せない理由をTwitterでファンに質問され「体調がよくない」と答えていたアヴリル・ラヴィーン。病気で半年近く療養していたことが明らかに!

アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne) photo : Getty Images

雑誌『ピープル』誌のインタビューに応じ、久しぶりにメディアに姿を見せたアヴリル・ラヴィーン。ライム病にかかっていたことを告白したそう。

昨年10月、誕生日のお祝いでラスベガスを訪れていたアヴリル。その頃から体調がよくなかったそう。「食欲もなかったし、プールに行ってもすぐに帰ってベッドで寝ていなくてはならなかった。みんなに“どうしたの?”って聞かれたけれど、私にもわからなかった」とか。

その後しばらくだるかったり、めまいがしたりする時期が続き、重度のライム病であることが判明。ダニに刺されて感染したそう。アヴリルは5カ月間、カナダで療養生活を送り母親や夫のチャド・クルーガーと一緒に過ごしていたとか。「息もできなかったし、話すことも動くこともできなかった。死んでしまうのではないかと思った」というからかなり重症だったよう。

でも「今は80%まで回復したわ」というアヴリル。「これは私にとって目覚めるチャンスになった。これからは人生を楽しむわよ」という元気なコメントも。今後のハジケっぷりを楽しみにしつつ、回復おめでとう!

text : Yoko Nagasaka

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