ステージに上がったジョージ・クルーニーは「愛する人を見つけたときにはとても謙虚になるものだ。特に人生を共に過ごす人を待ち続けて出会ったときにはね。アマル、どんな魔力が僕たち2人を引き合わせたとしても、君の夫であること以上に誇りに思うことはない」とコメント、新婚の妻への思いを語ったそう。またバックステージではこの日のタキシードがアマルとの結婚式で着用した記念すべき一着であることも明らかにしたとか！
 
一方、アマルの反応は……というとこれがイマイチ。なんと式の間、退屈そうな表情を浮かべているところを何度もカメラにキャッチされてしまっている。ちなみに今回ジョージが受賞したセシル・B・デミル賞とは長年にわたって映画界に貢献した人物に贈られる賞。司会のエイミー・ポーラーとティナ・フェイは「アマルは人権法の弁護士で、シリア問題解決のために活動していたアナン前国連事務総長のアドバイザー役としている国際連合人権委員会の3人に選ばれたりもしている。だから彼女の夫は今回この賞を受賞するのよ」と紹介。これにもアマルは軽く微笑んだだけ！　もちろんこれはティナたちのおふざけだけどもしかしてアマル、冗談ではなくそう思っているとか!?