12月17日夜、日本でも大人気のドラマ「ゴシップガール」のシーズン6でついに最終回となるストーリーが米国で放映された。
 
気になるその結末はというと……（※ネタバレ注意）
 
あのふたりが「手を組み」そしてなんとゴールイン！　このときのプロポーズのやり取りのセリフがまた素敵。そして、6年間もの間、みんなを翻弄し続けていた“ゴシップガール”の正体が明らかに。その人物はどうやって“インサイダー”となったのか、なぜそうし続けたのかを説明。そしてその行為を「ゴシップガールの“中の人”になれなかったのが辛すぎただけ」とフォローするセリーナ。うう、泣ける……。
 
そして、長年、「You know you love me, xoxo」の声を演じてきたクリステン・ベルが本人役としてカメオ出演。そしてその友人役がレイチェル・ビルソンというのだから豪華すぎる。
 
ジェニー、エリック、ヴァネッサと、初期キャストも全員出演して物語は5年後に。ネイトはニューヨーク市長選に出馬（本気？）。あのカップルには息子が誕生、そしてあのふたりは結婚し、アッパー・イースト・サイドのみんなはそれぞれのエンディングを迎えることに。
 
気になりますね！
 
全世界を巻き込んだ「ゴシップガール」もこれでオールエンド。キャストのみんなも卒業するのが本当に名残惜しい様子。ありがとう「ゴシップガール」、そしてお疲れさま!!
 
ここはぜひ、あの「セックス・アンド・ザ・シティ」のように映画化してほしいところです。スクリーンでみんなにまた会いたい……。