フランス人のロマンとは交際まだ3カ月。現地時間2月18日にロマンと二人でニューヨークのイーストヴィレッジを歩くスカーレットの左薬指に“ペア・シェイプ・カットのダイヤモンド・リング”が光っていた、ということで「デイリー・メール」英国版及び米国版が「婚約しているのでは」と報道。
 
ロマンと知り合ったきっかけは共通の友人からの紹介、というかブラインドデート。前カレ、ネイト・テイラーと別れてわずか数週間後の出会い。ロマンはフランスの雑誌「Clark」の元編集者で、現在はクリエイティブ・エージェンシーのマネージャーというある意味一般人。
 
実は二人ともフランスのタトゥーアーティスト、フーズィが共通の友人で、スカーレットは彼の手による馬蹄の形のタトゥーと“Lucky You”というタトゥーを入れている。
 
ブレイク・ライブリーと結婚した前夫、ライアン・レイノルズと離婚してから再婚に興味を失っていると話すスカーレット。
 
「私は若くて信じられないくらいロマンティックな時期に結婚したのよね。それに実際、結婚しているのは楽しかったわ。でも結局は違ったの。言葉にするのは難しいんだけど。私にとっては、恋愛関係がうまくいってることが結婚する必要があるっていうことじゃないってだけ。私は結婚について考えたことがなかったのよ。それって変かしら？　結婚を考えたのは結婚してほしいと言われた時だけね。私にとって結婚は本当に大事なことじゃないのよ」
 
スカーレット・ヨハンソンの代理人は今回の婚約報道を正式に否定している。