2012/9/25(火)
海外セレブゴシップ ロバート・パティンソン、官能小説の主役を演じたかった?
映画『トワイライト』のファンブックとして出版され、映画化が決定している官能小説『Fifty Shades of Grey(原題)』。主役のクリスチャン・グレイの候補には、当然ロバート・パティンソンが挙がっているのかと思いきや、作者はロブはふさわしくないと考えているのだとか。
2011年に発表された同小説のストーリーは、大学生のアナスタシアが大富豪の男性クリスチャン・グレイと出会い、どんどん過激でエロティックな世界へ入り込んでいくというかなり濃厚な内容。
映画『トワイライト』のファンブックということもあり、ロバート・パティンソンはクリスチャン役を演じることに意欲を見せているが、作者であるE・L・ジェームスはロブには興味がない様子。これについてロブは「作者は僕を仲間はずれにしていると思うよ。テレビで映画製作スタッフたちのインタビューを見たけれど、僕にクリスチャン役はできないと思っているようだね。それを見て、今に見てろと思ったよ」とコメント。
一方、以前から話題になっているヒロインのアナスタシア役を巡っても、エマ・ワトソン、スカーレット・ヨハンソン、ケイティ・キャシディらが候補に挙がっているなか、アンジェリーナ・ジョリーも興味を示しているとの噂。一体、どんなキャスティングになるのか、今から楽しみ!