現地時間の11月25日、ついにリンジーがエリザベス・テイラーを演じたTV映画『Liz ＆ Dick（原題）』が放映された。批評家たちの声はまだ多くはないものの、ツイッターでは放映されるやいなや大量の批判の声であふれてさあ大変。「笑えるし」「もっとちゃんとした俳優使え」「リズ・テイラーを映像化するとなんでみんなこんな風に安っぽくなるの？」「学園祭ですね」「おお、神よ。このドラマは拷問です……」などなど散々。
 
本人は「女優生命をかける」と言って挑んだものの、ドラマ制作陣の安っぽい作りや演出に非難の嵐が吹き荒れ、女優復帰作大成功というわけにはいかなかった。ピュアで純粋なアイドル女優に、デキナイ大人たちが群がってしまった結果といえるのかも。
 
でも、これだけつぶやかれるという時点で、相当リンジーは注目されているということ。彼女の注目度だけを利用したドラマだったといえなくもないわけで……リンジー、そろそろ人を見る目を養おうか……。