海外セレブゴシップ 2012/12/12(水)
海外セレブゴシップ

「glee/グリー」のリア・ミシェル、インタビューで「私は世界一ラッキーな女の子よ!」と宣言

米国版『マリ・クレール』誌1月号で表紙を飾ったリア・ミシェル。公私ともに恋人のコリー・モンティスと付き合えて最高に幸せだそう。

リア・ミシェル(Lea Michele)&コリー・モンティス(Cory Monteith) photo : AP/AFLO

もう“ダサ子”なんて誰にもいわせない! それくらいホットでセクシーな姿を見せているリア・ミシェル。
 
インタビューで“相棒”コリーのことを尋ねられると、「彼がボーイフレンドじゃなかったときを思い出せないくらいよ。彼より私のことをよく知っている人はいないわ。それから彼がどれくらい頑張ってさまざまなことを乗り越えてきたのかもね。彼と一緒にいるってことは、自分の下に安全ネットがあって、もっと高く、遠くへ飛んでいけるような気分なの。彼は私がどんなこともできるような気分にさせてくれる人。人生で初めて、本当に本当に落ち着いて、幸せな気分になってるの。世界でいちばんラッキーな女の子になった気分よ!」とゴキゲン。
 
プライベートでも、仕切り屋でうざくて面倒くさい「ディーヴァ」のレイチェル役の印象が強いが……、
 
「私はかなり、率直で物事をズバズバいうタイプ。もし私の気分を害するものがあれば、そのもの自体がそういう目にあうことになるわね。そういうイメージをみんなが実際には信じていないことはわかってるんだけど、ときどきめちゃくちゃフラストレーションが溜まることもある。私は前はそんなとき闘ってきたけど、今はもう、私のことは好きなように考えて、という感じね。私にはいつも味方してくれる素晴らしいファンと友人、家族がいるの。それにキャストやクルーも、私と一緒に働くのを楽しんでいるのを知っているわ。それがいちばん大事よ」
 
うわあ、中の人もやっぱりレイチェル……。
 
最後になんと、リアは自分の「胸」に現在感謝しているそう。しかも、自分の胸を第三人称で呼ぶというブリトニー的口調が話題に。
 
「この子たちはすごいわよ。彼女たちが賞を取ったようなものよね。ブロードウェイでは出たり引っ込んだりしていたけど、LAにやってきたとたん、『誰も私みたいな見た目してない!』って思ったわ。最初は表に出るのに躊躇してたけど、今は立派に座を占めたわ。もし彼女たちがわたしに『露出していい?』って聞いたら、いいわよ、どうぞ、と言うわね。為すべきことはきちんとやってのけたものね。だからこれからももっと彼女たちに機会をあげるつもりよ」
 
びっくりするほど実生活と仕事が見事にチャネリングしている様子のリア。まさにグリーク中のグリーク。「glee/グリー」がなければ生きられない人ナンバーワンです。

text : Ryoko Tsukada

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