海外セレブゴシップ 2013/3/7(木)
海外セレブゴシップ

クリステン・スチュワートの母、もっともな子育て信条

先日のアカデミー賞で松葉杖をつきながら現れたクリステン・スチュワート。しょっちゅう怪我をしていて、おまけに去年は不倫スキャンダル。そんななか、遂にクリステンの母親ジュールズ・スチュワートが発言したもよう。

クリステン・スチュワート(Kristen Stewart) photo : Getty Images

現在、目下ハリウッドで1、2を争うヤングアクトレスであり、ティーンのアイドルであるクリステン・スチュワート。昨年は主演作『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースとの不倫疑惑と、それに連なる騒動で世界中にゴシップの嵐を巻き起こし、映画の撮影中でも私生活でも生傷がなぜか絶えないとあっては、「荒れているのでは?」と噂されるのも仕方ないというもの。ティーンのカリスマだけあって、ママパパたちからは「親はどんな子育てをしたんだ!」との声も少なくないとあって、クリステンの母親ジュールズ・スチュワートがついに発言した。
 
ウェブサイト「SuicideGirl」によるインタビューに語った内容は「失敗したっていいじゃない」というもの。
 
「多分多くの人には理解されないだろうけれど、私がわかってもらいたいなと思うのは『失敗したっていいじゃない』ということ。何かちょっと(ほかと)違うことでも、怖がらずやってみなさいよ、とも思うわ。『ああ、面白そうね。やってみましょうよ。何が起こるか見てみましょうよ』っていう感じ。私の子どもたちは(クリステンにきょうだいは3人)、いつもほかの人と違うことを真っ先にやるような子だったわ」とまさに“肝っ玉母さん”発言!
 
「それからね、失敗したっていいのよ。だってそこから学ぶのよ、失敗して初めてね」
「私は“子ども”にするために子育てをするんじゃないの。“大人”にするために子育てをしてるつもりよ」
 
確かに、失敗しないように育てれば、結局学ばずに失敗するわけで。ああ、あっぱれ、ごもっとも。

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