「マーク ジェイコブス」や「シャネル」のランウェイにノーブラで登場、注目を浴びていたケンダル・ジェンナー。そのときにも「少しナーバスになったけれど、思っていたよりもナーバスにはならなかった」「その場の状況にも、周りにいた人にも安心感を感じていた。だからとても気分がよかった」と語っていた彼女。最近自身のアプリに「フリー・ザ・ニップル」というタイトルで記事をアップ。
 
ケンダル曰く「ノーブラで出かけることが大きな問題になることがわからない。クールだと思うし、全然気にしていない。セクシーだし、とても快適。自分のバストを気に入っているの！」とか。この言葉を証明するように、最近のケンダルはプライベートもノーブラ派。先日もジジ・ハディッドと出かけるとき、黒いシースルーのトップスをブラなしで着て歩いているところをパパラッチにキャッチされている。
 
ケンダルにとってノーブラは自信の証ということみたい。西欧では一般的な光景とはいえ、確かに自分の体に満足し、自信を持っていることを表明するのは、ボディイメージに向き合う上で大切なこと！　是非「フリー・ザ・ニップル」活動に参加したいところだけれど、今の段階で日本の一般人にはハードルが高めな気もする……。