海外セレブゴシップ 2013/3/8(金)
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「生まれてくる子は女の子?」下品な質問をキャサリン妃、激しく否定

世界中が注目するキャサリン妃妊娠の話題。一部報道が過熱し「生まれてくる子は女の子」とジェンダーを決めつけたニュースも。先日、公務中も子どもの性別について探られた際、激しく否定した様子。
 

キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge) photo : Getty Images

3月5日(現地時間)英国北部の「National Fishing Heritage Centre」を訪れたキャサリン妃。沿道で待ち構える人たちの中から、テディベアを渡した女性にお礼をいった際に、うっかり口を滑らせてしまい、「ありがとう。コレは渡そうと思うわ、私のド……に」と言ってしまった。そこですかさず、その女性に「もしかして、ドーター(娘)っておっしゃたのかしら?」と責められ、少し気まずい顔をしながら激しく「ノゥ、ノゥ、ノゥ、ノゥ。まだわからないのよ」と笑顔で否定。
 
ただでさえ王室にとって男女の性別は、政府もその子の人生も大きく左右するビッグイシュー。過度に期待されたり、意味もなく失望されたりすることは、どうしても本人たちは避けたいと思っている、ということすら汲み取れないこの手の発言を、優しくそして激しく否定したキャサリン妃に、同情の声が。
 
どちらでもないという可能性もあることもあって、胎児の性別は聞かないのがマナー。どちらでもいいので、無事出産までたどり着いてほしい。

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