先月、婚約者のジェシカ・ビールとワイオミング州のジャクソンホールで極秘に結婚式を挙げたと伝えられた、ジャスティン・ティンバーレイク。多忙なふたりが挙式するにはスケジュールに無理があるのでは？　との見方が正しかったようで、単なる噂だった様子。それを裏付けるかのように、ジャスティンのバチェラーパーティ （独身さよならパーティ）の様子がレポートされた。
 
ジャスティンが20人ほどの男友達とともにバチェラーパーティを楽しんだと伝えたのは『Us ウィークリー』。ラスベガスで丸一日パーティを楽しんだジャスティンと仲間の姿を、数時間後にはメキシコのリゾート地、カボサンルーカスでキャッチ。情報筋が『Us ウィークリー』に語ったところによると、ジャスティンと友人ご一行は新郎をお祝いするため、1週間ほどカボサンルーカスに滞在する予定なのだとか。
 
気になるラスベガスでのバチェラーパーティの様子はというと、ジャスティンたちグループは、中折れ帽にボウタイというフォーマルなスタイルで、「ウィンホテル」内にあるナイトクラブ「トリスト」を訪れ、レストラン「シナトラ」でディナーを満喫したのだそう。クラブ「サレンダー」の屋外プールでパーティを楽しむジャスティンを目撃した人物によれば、「ジャスティンはとても行儀よくしていたようです。クラブにはモデルの女の子たちもたくさんいましたが、ジャスティンは男性の仲間とだけ過ごしたようですね」とジャスティンの品行方正ぶりを証言。
 
年内に予定されていると囁かれている結婚式については、かたくなにコメントを控えているジャスティン＆ジェシカ。それだけに憶測だけが飛び交い、式の候補地はカリフォルニア、イタリア、ワイオミングと広範囲にわたって予想されている。どこでどんな結婚式が挙げられるのか、想像がつかないだけに楽しみ！