2012/10/2(火)
海外セレブゴシップ ジャスティン・ビーバーがステージ上で嘔吐
アルバム『ビリーブ』を携えたワールドツアーがスタートしたジャスティン・ビーバー。現在、北米公演中のジャスティンに、ステージ上で思わぬアクシデントが発生!
アリゾナ州グレンデールで、1万8000席を前にしたパフォーマンスの最中、気分が悪くなってしまったジャスティン・ビーバー。「Out of Town Girl」を歌いながら観客に背を向けると、背中を丸めて吐いてしまい、ステージの袖へ走って行ったのだとか!
休憩後、元気になって戻ってきたジャスティンは、「ステージ上で気分が悪くなって、大勢の人の前で吐いてしまうのは、とても辛いことなんだ。失敗してしまった僕を、これからも好きでいてくれる?」とコメント。ファンの歓声に応えて「OK! ベストなステージにするよ。最後までパフォーマンスを続けてもいいかい?」と言ってステージを続行した。
その後、ジャスティンはインスタグラムにベッドで寝ている写真とともに、「ステージ前に飲んだ牛乳がいけなかった」と投稿。吐いてしまうくらい気分が悪いのに、最後までパフォーマンスを続けるとは、さすがプロ!