海外セレブゴシップ 2013/1/7(月)
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ジャスティン・ビーバーにマリファナ吸引疑惑! 本人はツイッターで釈明

現地時間1月2日、「ニューポート ビーチ ホテル」の一室でパーティーに興じるジャスティン・ビーバーとそのお仲間の写真がセレブゴシップニュース界のアルジャジーラ、「TMZ」に流失してしまった。しかも、ジャスティンが手に持っているのは煙草ではなくマリファナ、という非常事態。

ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber) photo : Splash/AFLO

この写真が撮られたのは、折しもジャスティンの乗るフェラーリを撮ろうと追っていたパパラッチが、このフェラーリに轢かれ死亡するという悲劇が起きた翌日。しかもこのパーティには事故を起こした際にジャスティンのフェラーリを運転していたと伝えられているリル・ツイストも同席していたとのこと。悲劇から目をそらそうとしたのか、それとも全く反省していないのか、マリファナを片手にはっちゃけるジャスティンの姿が報道されてしまった。
 
これを受けて、ジャスティンは自身のツイッターに「毎日が成長と学び。僕はいい人間になろうとしているんだ。倒されたら、立ち上がるんだ」「明日からツアーに戻る。みんなの笑顔を見る準備はできてるよ! ぼくがやるべきことをするときがきた。パフォーマンスすることだ」
「僕にはみんなが見える。みんなの声が聞こえる。みんなを失望させることは二度としない。愛してるよ」「前にもいったけど……2013年……新しいチャレンジ、新しくまた僕を疑う人たち……僕は準備ができている。僕たちもそうだ。明日とそれからこの後も毎日、また会おう」と連投し、言外にこの疑惑を釈明し反省の意を表している様子。
 
パパラッチの死亡事故に関しては「事件当時僕は現場におらず、また直接この悲劇的な事故に関わっているわけではないものの、犠牲ととなった方とご家族に心から哀悼の意を表します」という正式表明をしているジャスティン。
 
コロラド州などアメリカのいくつかの州で合法化もしくは合法化を検討されているとはいえ、マリファナは立派な「ゲートウェイ・ドラッグ(ヘロインやコカイン、覚醒剤などのハードドラッグへの依存の入り口となりうる比較的軽めのドラッグ)」。ゲートウェイで留まってくれたらよいのだけれど……。
 
ややハードコアな年末年始を送ったジャスティン。今年の動向が気になります。

text : Ryoko Tsukada

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