海外セレブゴシップ 2016/8/9(火)

ジゼル、リオ五輪の開会式は「私の人生で最も長いランウェイ」

現地時間8月5日に開幕したリオ五輪。開会式でランウェイに復帰したジゼルが、大役に抜擢された心境を語ったそう。そして夫トム・ブレイディが観客席にいなかった理由も明らかに!

ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen) photo : Getty Images

ジゼルはボサノヴァの名曲「イパネマの娘」をBGMに、ブラジル人デザイナーのアレキサンドレ・ヘルコビッチのドレスを着て登場。20年のキャリアを誇るベテランモデルのジゼルだけれど、インタビューではナーバスになっていることを告白。「私にとって人生で最も長いランウェイよ。これまでで一番たくさんの人が見るのは確実だと思う。多少緊張していると言わなくてはいけないわ」「私の母国にとって特別な瞬間だし、このような特別なお祝いに招かれたことを、とても謙虚に受け止めている」と語っていたそう!
 
ちなみに今回のオリンピックでは後輩のブラジル人モデル、アレッサンドラ・アンブロジオとアドリアナ・リマもリオ入り。2人は聖火ランナーとして開会式に向けて高まるムードを盛り上げ、開会式は観客席から声援を送っていたそう。でもなんとジゼルの夫、トム・ブレイディはリオに来ていなかったとか。またしてもジゼルとトムの夫婦危機説が浮上してしまいそうだけれど、トムは「トレーニングキャンプの真っ最中だから行けないんだ」と数週間前に語っていたそう。
 
今回を最後に、本当にランウェイを引退するジゼル。ちょっぴり寂しくなるけれど、あの超長いランウェイはスーパーモデル、ジゼルにとって過不足ない最後の花道になったはず!

text : Yoko Nagasaka

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