映画の公開を前に雑誌のインタビューに登場したジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソン。ジェイミーが役作りのためにSMクラブを見学したことはこのゴシップコーナーでもお伝えした通り。でもダコタはあえてSMクラブには行かなかったそう。「アナスタシアの反応をリアルで自然なものにしたかったから」とか。
 
また過激なラブシーンについてもコメント。「裸でベッドに縛られるのはとてもストレスだったわ。“カット”って声がかかってもまだそのままにされていたのよ」と明らかにするダコタ。それに対してジェイミーは「彼女を守ってあげなくてはと思ったよ。そういう状況に置かれるのは大変だろうと思ったから」とコメント。ダコタによると「最初に毛布をかけてくれたのはジェイミーなの」だそう！
 
ちなみにダコタは「この映画を家族には見せたくないわ。不適切だもの」。ジェイミーは「娘が18歳になったら見せてもいい。でもスクリーンにアップになる父親のお尻を見せないようにするものがないとね」と語っているそう。ちなみにジェイミーの娘は昨年生まれたばかり。見られるのはまだまだ先になりそう。
 
公開はいよいよ2月13日（金）。ジェイミーの娘より一足早く、ジェイミーのアップをスクリーンで堪能して！